T・T・M・Pティ・トーン・ミュージック・プロダクト since1998         


CD no.2


      (裏ジャケット)



 「First」 曲数7 2000年12月




1枚目のCDの完成に時間がかかっている間に
仕上がった曲がメイン。
1枚目完成後4ヵ月で2枚目完成。
音源も外部音源(SK_88)を購入し、1枚目より
かなり向上。
この頃になると、ギターの書き方に凝り始めた。



おすすめ  NO1⇒ NO2⇒ NO3⇒
Title
(time)
作詞
作曲
Players 一言コメント
1.REQUIEM
  (UNDER THE SEA)
(2:43)
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tone
midi;tone
mix;tone


通勤の電車内で聞こえた出だしの1フレーズから完成まで丁度1週間で完成。
だから、最初のタイトルは「Jast one week」だった。
2.PROLOGUE
(1:48)
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tone
midi;tone
mix;tone
プロローグが2曲目??
1枚目のCD完成後、次作は、1曲目でアピールしようと、しっかり盛り上るように計算して書いた曲。だけど上記の曲が出来きちゃったので、急遽、2曲目に。
3.SURF&WIND
(4:20)
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tone
midi;tone
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ギターとサックスの組み合わせがこの頃から定着。
特にサックスのアドリブが、お気に入り。
4.A DRAGONFLY
    IN THE HEAVEN

(4:06)
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tone
midi;tone
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サイドの楽器たちのそれぞれ違うメロディーが絡んで全体が前に前に進む雰囲気がお気に入り。
イメージは天国の池をスイスイ飛んでいるトンボ。水面にでた蓮の花や葉の間を素早く、そしてゆっくり。時にはフラフラ。
だから曲名は極楽とんぼ。
5.EARLY BIRDS
(3:40)
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朝の公園。
さわやかな空気の中を飛んでいる鳥たち。
3曲目と同様にサックスのアドリブにはまっていた頃の作品。

エンディングは、対照的にシティーっぽい雰囲気で。
6.EGOTISTIC
(3:38)
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midi;tone
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出始めからのテーマ部分は、突然頭の中でなり始めて、30分くらいで、完成形とほぼ同じ状態まで完成。
ところがその後の展開に相当苦しんだ1曲。
書いては捨てての繰り返し。
少しづつだが進めていったけど、途中のギターのフレーズ以後の展開が全くできずに、あきらめかけていた。
ところが、またまた、突然、ピピピとやってきて、たしか2時間くらいでさびの前後が完成。
1年以上苦しんで、実質3時間弱か・・。
7.UNPREDICTABLE
(3:58)
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tone
midi;tone
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フルートを吹いていたという女子新入社員と話をしていて、急にフルートの曲が書きたくなり、一気に書き上げた曲。
いま聞いても結構お気に入りの一つ。






Copyright(c)2005,Takeshi Tonegawa
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